とうふ油

とうふとアイドルについて

見たいものがあるほうがたのしい

2014年の振り返り記事を年内には書きます!!!って言い残したまま新年がきました。別にだれも待ってなかったでしょうが言い訳させていただくと、ちゃんと書いたんだよ?書いたけど更新をやめて下書きのまま秘めることにしました。
なぜなら「2014智のクズ行為」「2014櫻井に引いたこと」「2014二宮のわけわかんない例え」とかを列挙するうちに、あでー?こんなにあらしのこと好きなのにすごい批判口調じゃん、批判口調ってきもいじゃん、きもいって思われたくないじゃん…ってなってるうちに紅白が始まり、年を越したからです。
まあ過去のこと(2014年)のことはもう終わったとして、未来のことを話をしましょう!確信できる今を重ねてわたしたちの未来にしましょう!

嵐がいくら国民的とかみんなの弟とか言われたってオタクとは欲深い生き物なのです。まだまだやってほしいこと、見てみたいこと無限にあるし尽きることはない!!!ので、個人的に見てみたいものをほざく無駄でしかない記事になってます。情報も何もないよ。

二宮和也

古沢良太のドラマに出てくれ!!!

ついにオリエント急行殺人事件の放送直前!ってことで「三谷作品(済)」になる俺の和也が誇らしくてたまらんです。なんだかんだ憧れだよな!!!人気脚本家(監督/演出家)の作品に呼ばれるという快感。そこで一人前の仕事をしているという興奮。

これまでも二宮さんにオファーが来てほしいドラマの脚本家を何人も想像してきたけど、やっぱり諦めきれないのは古沢良太です。わたしが死ぬまでに一度でいいから古沢良太脚本のドラマに主演してほしい!!
ちなみにわたしは二宮さんよりも長生きすることが人生の目標なので、それはつまり二宮さんが死ぬまでに古沢良太のドラマに出て欲しいという意味です。あいつが死ぬまで俺は生きるぜ。

そういえば昨年末に一部オタクを騒がせた「昭和元縁落語心中」ですが、ガセと分かったうえでキャストも原作も意欲掻き立てられたからこのネタ考えた奴なかなかセンス良いな~とおもったのだよ。

今年12月に公開が決まっている映画「母と暮らせば」ですが、制作会見での二宮さんの言葉「わたしがここに呼ばれた意味をしっかり考えながら期待に応えられるように全力を尽くしたい」ってこの発言頼もしすぎませんか!
「この作品に呼ばれた意味」ってお芝居や役どころを全うしたいというのはもちろんあるんでしょうけど、「興行的に人気者である自分が貢献することを期待されている」という風に聞こえたんですよね。
お客さんを呼べると見込まれた自分が出たからにはたくさんの人に観てほしい、それだけの映画を作る!という宣言にも思えたのでした。自信ないとそんなこと言えないし、ぞっくぞくしたー!
少なくともわたしは二宮さんが出ていなかったら劇場に行くことはなかっただろうし、いま12月に向けて準備体操している最中なので映画興行に一役買えていたらいいなとオタクの激流に自ら飛び込むことを決心したのでした。(つづく)

櫻井翔

NHKでレギュラーやってくれ!!!

昨年の「鶴瓶の家族に乾杯」で長野の人々と素朴に触れ合うのすんごいほっこりしたなあ。地元の方に突然訪れた芸能人としての振る舞いにすごく配慮があふれてて「常識人」「人見知りしない」「きちんと人の話を聞ける」っていう当たり前の翔さんの魅力が穏やかに出ていてずっと見ていたくなった!
それに紅白の宣伝で出演した「あさイチ」も生放送とは思えないテンポの良さだったし、「明日に架ける橋」も気付けば櫻井さんのパートの再生回数がダントツだった。というわけでNHKでなんか番組やってほしいです。

できれば素人ふれあい系のやつ。学生さんでもジジババでもどの世代でも統一したクオリティで櫻井翔の上手な話術と深い人柄を発揮してほしい。幅広い世代に認知してもらえることをうれしいと感じられる櫻井さんにNHK仕事、はよくれ!
こんな希有の才能(オタクだから無駄に評価たかい)もってる人が唯一の単独レギュラーが「櫻井有吉のアブナイ夜会」だけってもったいなすぎるでしょ。べつに夜会のことを批判してるわけじゃないけど(したいけど)あの番組の櫻井さんはテレビ屋さんなんだよね。おもしろいことをやろうとあけすけにがんばる櫻井さんも悪くないんだけど、もっと身近でやわらかい番組をやってほしいです。
NHK×櫻井信者として2015年は生きていくことにしました。よろしくお願いします。

あと「櫻井さんがだれにお気に入りのサンダルあげるか予想」をいつもしているのですが毎年簡単すぎるのでおもしろくないです。仲良くなったらサンダルあげるって、それきびだんごかよ。

松本潤

雑誌で連載やってくれ!!!

松本さんの書く文章ってかわいくて素直でとっても微笑ましいな…と常日頃おもってるので、どこかで連載やってほしいです。できればエッセイ的なやつ。仕事の話でも、最近気になっていることでもなんでもいいんだけど、松本さんの生活のアンテナにひっかかったことを松本さんの文章で読んでみたいです。
月刊誌くらいのペースで、itみたいなインタビュー形式じゃないほうがいい。カルチャー誌というよりは女性誌のほうがやわらかい話が聞けそう。
ジャニーズWebのENJOYもかわいくて好きなんだけど、ファン向けに優しく報告するようなものでなくてもう少し松本さん自身の生活を垣間見たいです。

話すときに誤解が生まれないようにあれだけ気をつけている松本さんが綴る文章って率直なことが書いてありそうだし、嵐のコンサートの演出を手がける人がいま何を考えどんなことが好きで、それを教えてくれるのかって興味あるに決まってる。
「いま白湯にハマってます」ってオシャレなやかんの写真とか載せられた日にゃあ、じゅんのかわいさによって殺傷されちゃうよ。

大野智

トーク番組やってくれ!!

他人と話す大野さん大好きだんだよね。黙りもせずぬらぬらと会話して、ときに独特の突拍子もない質問繰り出してゲストを困らせて(気をつかわせて)よく分かんないことはハハハって笑って済ませる大野さん最高じゃん!!!
さすがに1人で番組を成立させるのはあれなので(大野さんが嫌がりそう)どっかのだれかとやってください。「タモリと大野のトーク番組」変な話に食いついて確実におもしろいし、「指原と大野のトーク番組」年下女にグイグイされる大野さん愛しすぎるし、「おぎやはぎと大野さんのトーク番組」あふれ出るクズ要素たまらんし…そう、結構だれと組んでもおもしろいと思うんだよね。
なんだったら番組のマスコット的なポジションで、セットの奥のバーカウンターにいつもいる常連客の設定でもいいからさ。深夜でも早朝でも10分番組でもなんでもいいから。

あらし内から飛び出しても成立するくらい大野さんのキャラクターって認知されてるし、間のとりかたと語彙のセンスはオタク全員が実印押して保証するから、メンバーと一緒じゃない大野智がみたいです。

昨年は3曲も嵐の振り付けを手がけたけど、まだまだ大野智の嵐振り付け最高傑作は出てないとおもうので果敢にやってほしいです。もっとやれるだろうもっと!!!できるだろう!
ダンスってただのパフォーマンスの一部だけど大野さん振り付けってだけでぐっと価値があがるふしぎな物価の村で生きているから、振付けやってくれるだけでもうれしいんだけどね。

相葉雅紀

もっと太陽を浴びてくれ!!

あの、実は相葉さんにはもともと外にロケに出て元気いっぱい健康でたのしいことを伝えてほしい!ピースフルまさきよこせ!と思ってて、相葉マナブで満たされてしまっているところなんだよね。
スタジオでVTR見てコメントするだけのタレントに育ててませんからうちの相葉は!ってモンペのように唱え続けていたらマナブが実現して喜びを毎週もらってるかんじです。なので強いていうならばもっと外に出てもっとアクティブな企画を笑顔でやってくれれば御の字でございます。

相葉マナブはハライチの澤部と仲良くなったお兄ちゃんの相葉くんがみれたり(プライベートでも仲良しとのこと)予想以上の楽しさをもたらしてくれる俺たちの正義!


以上!!!どうだい時間の無駄だろう?他人の夢を聞かさせるなんて苦痛だったろ?
オタクの数だけ希望と欲望はあるわけで、近いうちでなくてもいつかこういう嵐がみたいなーというただのボヤキです。