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とうふ油

とうふとアイドルについて

モーニング娘。'15 はもう始まっているよ

モーニング娘。 ハロプロ ライブ

モーニング娘。'15の春ツアー真っ最中です。
といっても、現在はもう終盤でファイナルの武道館にむけて完成度をあげるべく加速を続けているところです。今回のツアーは12期が加入して初、そして譜久村リーダーになって初、つまり現体制になって初めてのツアーであり、まさに歴史が動く瞬間といった気合と新鮮味あふれるコンサートでした。
昨年秋にグループの要であった道重さゆみが卒業したわけですが、失ったときより新たに始まったときのほうが「変わる予感」に満ちているね!!!
初っ端からラストまでじゃんじゃんバリバリ踊りまくる構成になっていて、エネルギッシュなステージになってます。
セットリストもなかなかこだわっていて、持ち味であるフォーメーションダンスから、プラチナ期の気取った曲、さらに初期のコーラスメインの曲なんかもあっていわゆる「ぶりぶりアイドル路線」が皆無だったのは驚きました。ひたすらにかっこよく魅せることを念頭に置いたパフォーマンスの連続にMCすらも蛇足に感じてしまうほど。(MCは12期紹介を兼ねているのでやらないわけにはいかないし大変たのしいです~)


上下関係

昨今のモーニング娘。をみていると体育会系が戻ってきたなという印象です。
9期~12期はっきりとした上下関係があって、それが規律となっている空気があります。ギスギスとか仲悪いとかいう意味ではなく、「面倒をみる」「教えてもらう」という関係が明確になってきているなと感じています。10代の若い女の子の集団です(飯窪さんだけ20代)、仲良くきゃっきゃいちゃいちゃやる方が楽だし、それが売りになることも知っているでしょう。でもモーニング娘。は絶対にそうはならないし、そんな関係になってやるもんか!と見せつけられたような気がしました。

先輩後輩関係についてメンバーの発言をすこし抜粋します
[特集]モーニング娘。’15 新生13人体制の記事一覧

(12期は)先輩たちに意地でもくっついてやるぞという勢いはすごく感じます。(自分が加入した当時は)ずっと先輩のことを見ながら、まねしようって思いながらやってたんですけど、いま、自分たちもそういうふうに常に見られてるというのは意識しなきゃいけないなと思います。
先生からは「9期が一番成長するツアーにしていく」と言ってもらいました。やっぱり注目されるのって12期メンバーだし、このツアーですごく成長すると思うんですけど、それ以上に私たちがもっともっと成長する気持ちでいないと。
リーダー譜久村聖<9期>

鞘師さんに「歌うまいね」って言われるのはすごくうれしいけど、私は鞘師さんのほうがうまいと思ってるので、すごく複雑な気持ちになるんです。だから、「うまいね」って言われたときに、自分のなかで素直に「ありがとうございます」と言えるレベルにまでなりたいんです。
小田さくら<11期>

新メンバー(12期)を迎えての10期の役割は、9期さんの負担を軽くすることですね。(具体的には)9期さんがやらなくても、私たち10期でも教えられることを、12期に教えてあげることです。
佐藤優樹<10期>

11期の小田ちゃんはなんでも自分でできたので、そういう意味では10期にとっても12期がはじめての後輩みたいな存在なんです。なので、(鈴木さんには)どういうふうに注意すればいいのかとか、後輩との接し方を教えてもらってます。
工藤遥<10期>

(12期とは)仲がいいという感じではないかも。仲良くなりすぎて、注意できなくなるのもイヤだし。
生田衣梨奈<9期>

当然のことですけど自分たちががんばってる姿をまず見せなきゃいけないな、と思いました。休憩中に細かいことを確認したり。そういうひとつひとつすべてが、12期のためになるんだなって。
鞘師里保<9期>

上下関係にすごく自覚的だし、その意識ひとつひとつが歴史になっていくんだなって。
誰かが脱退しなくても、泣かなくても、ランキングのスコアがなくてもいまこのときを13人がモーニング娘。であることに拘ることで「物語」はできていくものなんですね!

歴史を受け継ぐ

今回のツアーは懐かしい曲もやっています。これついてメンバーは「卒業した先輩にも見てほしい」とコメントしています。過去のツアーでも同様の発言はあったりしましたが、今回はより一層強い願いが込められているように感じました。
「新星モーニング娘。」これまで何度も言われてきたこの呼称がやっと現実味を帯びてきたようにおもいます。知名度の高いメンバーがいなくなったから新しく見えるだけじゃダメなんだよね、本当の意味でいままでみたことのない世界を表現しようとしているからこそ新星だし、革命だし、前進なんですよね。

歴史を受け継ぐかどうかは私たちの問題であって、観に来てくださるみなさんは、あんまり気にしないでも大丈夫ですよ、
鈴木香音<9期>

先輩方が歌ってきた曲のイメージを壊しちゃうんじゃないかっていう恐怖もありました。
でも、ダンスの先生に「イメージを守るんじゃなくて、'15ならこう表現するんだっていうのを見せればいい」って教えていただいて、なるほど! って思いましたね。いままでのイメージどおりにやってるだけだと「あ、引き継いでるね」で終わっちゃうじゃないですか。だから、モーニング娘。'15らしく表現するにはどうすればいいのかをずっと研究してます。
石田亜佑美<10期>

モーニング娘。は続きます。継続するグループです。
プロデューサーであるつんくを無くしてしまったらあるいは解散か…と心配した時期もありましたが、つんくがいなくともハロプロハロプロとして飛躍を続けているし、新メンバー選考だってなんの間違いもない選出に成功しています。モーニング娘。は永遠です。うれしいです。
永遠に続くモーニング娘。は永遠であり一瞬です。いまこのメンバーが歌い踊る姿は儚くすぐに見れなくなるかもしれません。
道重さゆみという存在を失ってからのモーニング娘。がどうなるか、後世に残る歴史のそのあとに一体なにが起こっているのか、2015年というのは未来にモーニング娘。を振りかえったときには受け流れているような時期なのかもしれない。そんな子もいたよね。そんな曲もあったよね。なんて忘れられている時期かもしれない。
でも、それでも、なんとか自分たちの存在を知らしめようとしている13人はこれまでの歴史を大切にするだけでなく新たな歴史を作り出そうとしています。忘れられない13人になるために!

モーニング娘。という歴史の本があったら、そこに自分の名前が残ればうれしいなって思います。
小田さくら<11期>

とにかくだ、今見とかないと後悔するよ!!!とわたし自身にプレッシャーかけて今年を過ごすことにします。どえらいことになりまっせ。

12期メンバー

ほんとに化け物みたいな子たちだな…と震えています。
彼女たちはねえ、とにかく晴れ舞台に似合っている!これが「華がある」ということか~~~~と思い知らされます。
ダンスや歌はまだ後ろのほうで追いていくのにいっぱいいっぱいといった様相ですが、所作や雰囲気だけで見ていられる存在感です。下手でも見ているのが苦痛じゃない!すごい!
11期の小田ちゃんは、初日から堂々としてしっかり者で物怖じしなくてそれはそれでスゲーって感じでしたが、それとはちがう華やかさだけで価値がある4人です。

尾形春水

はーちんはダンスでは12期で一番劣るんじゃないかとおもうけど、抜群のスタイルが目を引く。白い肌と深い目は雪の女王のようでスラリとした振る舞いが魅力です。MCでは早速先輩をいじるキャラを発揮していて、台本なのかアドリブなのかそんなことどうでもよくなるほど、すっとんきょうなツッコミが上手く冴えてる。人前に出ることに怯えが見えない新人。恐るべし。

野中美希

12期では唯一「どこにでもいる子」然としています。海外に住んでて英語が堪能でピアノも上手でダンスも踊れる・・・そんな普通の子なかなかいないけど!でも12期4人でいると、こんなスキル高くても一般的な常識人として存在してしまうのがおもしろい。
課題をみつけてひたむきに取り組むのが上手だなーという印象です。ダイエットもそうだし、今回のツアーでもいろいろと自分の欠点や課題を見つけて貪欲にチャレンジしているのが非常に気持ちいいです。もっとギラギラしていってもいいとおもう!

牧野真莉愛

ほんっっとにおもしろい子ですよね。表情豊かにもりもり吸収していて、てらいのないダハハ笑顔も、ぷんぷん怒り顔も持前の可愛らしさでオールオッケーにしちゃってる。リアクションが派手なのもいいです。何を考えて驚いたのか、悲しんだのか、喜んだのかすぐに伝わってくる素直さがまた愛らしい。(そしてよくみると結構おもしろい顔してる)
まりあちゃんが顔芸で支持を得てるって誰が考えられようか!!!いい誤算!!

羽賀朱音

しっとり濡れた魅力の羽賀ちゃん。グループをかき乱すような最年少キャラではないけど、しっかり甘えていて安心?しています。みるからに子ども丸出しで(体型も態度も)ロリ臭がすごそうなところを大人っぽい表情で帳消しにしてくれるありがたい子。歌うまくなりそうな予感がしてます(根拠はない)

パート量

メンツが変わったのでパート量を記録しておきます。
鞘師・小田>譜久村・石田・佐藤>>生田・工藤>鈴木・飯窪>>12期