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とうふ油

とうふとアイドルについて

鞘師里保さんが卒業しちゃう徒然

モーニング娘。 ハロプロ

鞘師里保さんが卒業を発表してから18日が経ちました。
突然の卒業発表は最後の日まで2ヶ月しかありませんでした。卒業コンサートの予定もなし、卒業について発言できる機会も(雑誌の取材など)わずかしか間に合わない状況で、現役のセンターは静かにモーニング娘。から姿を消そうとしています。タイミングの妙や扱いについては、もう仕方ないことだから話すのよそうね。
そりゃ納得いかないけど、その気持ちは一味といっしょにうどんにかけて全部のみこみました。鞘師の赤だな…っておもいながらだしまで全部飲み干しました。うっすいだしに一味たっぷりかけたらなんかスッキリしたよ。

鞘師は最後の地元広島公演で「2ヶ月あれば、わたし、なんでもできる気がするんですよね!」と晴れやかにスピーチしていました。とても鞘師らしくない鞘師らしさだなっておもいました。
鞘師はそんなにポジティブな子でもなければ自信家でもないです。うまく相談できなくてひとりで悩んでしまったり、まわりに上手に甘えられないことは、周囲からも本人からもよく漏れてきたはなしでです。「自分にはまだできるはず」「モーニング娘。の柱になるには…」その悩みはいつも確固たるなにかを得るためにもがくことへの執着のような気がしていました。こんなに強さを求めたセンター、かつて居なかったんじゃないかな。
鞘師はいつも可能性を信じてきたんです。「なんでもできる気がする」この、あいまいで壮大なまったく具体的じゃない、ネガティブな鞘師の信じるポジティブな可能性。鞘師らしくて鞘師らしくない最高のスピーチ!

いまはただ鞘師いなくなるのさびしいな…の場所から動けないでいます。「モーニング娘。はこうやって前進して成長していくグループだから…っ!」といわれても、そうですよねウンウンって分かってるふりするけど、まだまだ鞘師いなくなるのめちゃくちゃ寂しいというここから一歩も前進できない。
あのお!わたし、鞘師が、卒業するのイヤなんですけど!!!!って大声でいますぐ泣き出したい。ぜんぜんまだ受け止められてないな…だめね。やだ、ほんとにかなしいよ。

鞘師の卒業は'15ファン以外のひと衝撃をあたえ、いろんなひとが悲しいねさびしいねって言い合ってました。
わたしは鞘師のこと子どもっぽいなんておもったこと一瞬もなかったけど、あんなに子どもだったのに…とか書いてるのもよく見かけました。わたしの見てきた鞘師とそのひとたちがみてきた鞘師、別人だったってことかな。もう1回5年前からそのひとたちの目で鞘師のこと見返してみたい。これまでの卒業メンバーにはそんなことおもわなかったのに、鞘師にはそう感じてしまいます。

5年前、9期が加入してきたときの一筋の希望みたいな感覚いまでも忘れられないです。
この子たちがモーニング娘。のあたらしい歴史になると確信した予感は見事的中しました。9期は歴代初の全員そろった状態で年長期となりました。
わたしね、9期が加入してすこし経ってから、もしかして鞘師と生田がいつかさゆれなみたいな関係になるのかな~なんておもってたんですよ、一瞬だけね、ほんの一瞬。いつか後輩を従えてやいのやいの言い合うような関係。ほんとにまぶしい、光りすぎて真っ白になっちゃうような夢だったな…。


「私のことなんにもわかっちゃいない」モーニング娘。'15の新曲はわたしのこころにひどく刺さりました。
ああ女なら感覚で分かるだろう~♪高音でひゅるりとしたメロディラインを鞘師は苦しそうにでも気持ちよさそうに歌います。
感覚か…。そういえば卒業表明のブログ(明朝体)では12期が成長したからもう大丈夫、みたいなこと書いてあったな…。どこがだよ、12期まだまだじゃん!ってとっさに反論したくなりました。
「後輩が成長したから卒業」ってもはや常套句だし、どこまでの「成長」を指してるのか分からないけど、わたしは12期を成長させる鞘師がもっとみたくて、鞘師がいまの12期を十分だっておもってるわけないって思っちゃってて、だから、たとえ建前でも鞘師の「12期はもう大丈夫」の感覚をもっとちゃんと説明してほしいなって感じたりしました。
ごめんね、ただ引き止めたいだけです。説明いりません。

少年のような鞘師の歌声、好きだったのかな、いまになってみるとよく分からないや。
今朝ね、「マジですかスカ!」聞いたんですよ。鞘師(9期)のデビュー曲。当時なんてほんとに生まれたてみたいな声で、「いつかわたしもママみたいな家族をもって こう言うのよ、幸せ!」って歌ってるの。ほんとにすごい歌詞。いまのママが幸せにみえるから、幸せに決まってて、わたしもきっとそうなるって子どもがてらいなく宣言するんだよ。現実味がないし、もはや夢でもない。
幸せになって当たり前でしょ?幸せってどっかから降ってくるんでしょ?オーケーここで待ってるね!みたいな楽観した元気さが胸を打つ。この曲と次のOnly youは東日本大震災を経てだいぶ聞き方が変化しちゃったけど、鞘師卒業を受けて改めてきいてみると、17歳で留学してダンスを極めたいという夢をもった鞘師は、どういうことで「幸せ!」って叫ぶんだろうか…とか考えちゃう。
いやいや案外めちゃくちゃ「幸せ幸せ」って各公演で連呼してるな…そうか、いまですでに幸せなのか…最高…。卒業するまで鞘師に幸せもっとあげよう。次の幸せが見つかんないくらい今を幸せの絶頂にしてあげよう。

なんかすごく取り留めのないはなしになっちゃって、すいません。
鞘師いなくなるのさびしいなの気持ちをつらつら書いたら結論もなにもないよく分かんない記事になりました。武道館が卒コンだったらどれだけ気持ちのもっていき方が楽だっただろうか、、、、なんて身勝手なこと考えてます。おわり。

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