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とうふ油

とうふとアイドルについて

アンジュルム ファーストコンサートツアー 2015秋 『百花繚乱』 〜福田花音卒業スペシャル〜

観てきましたよ!!!いいコンサートだった。しみじみそう思う。
卒業とか抜きに、9人の勢いと未来を感じさせるセットリストだったし、じぶんたちのパワーにあっぷあっぷ溺れることなく地に足のついたちゃんとした武道館公演だった。ホールツアーの最終公演として迎えるべき華やかなファイナルだった。

福田花音さん、さいごまでなんで辞めるんだろう…って考えさせられるひとでした。アンジュルムの活動めちゃくちゃ楽しそうだし、限界なんてまだまだだし、まろがいないと成立しないシーンいまでもいっぱいあるし、うーんもう言うのやめるねさびしくなっちゃうからね。
結局よくわからない。11年間もずっとみてきた、オーディション当時の素人のこどもだったときも知ってるのに、まろの実態をつかめたことなんてこれまであったのかな。いっそのことどこかで大泣きしてありがとうありがとうって嗚咽ながらに崩れてくれたらやっとまろの真相に触れられるのかもしれないなんて野暮なこと考えながら東西線にのって九段下まで向かってました。toufux.hatenablog.com


ハロプロが大好きで、ハロプロのアイドルになりたくて、それでそれで…」と客席にむかってスピーチする花音はほんとうにいつもの花音で、きょうで卒業だったことも途中で忘れそうになるくらいだった。ハロプロを愛した花音がハロプロを去る。これがどういう意味をもつのか武道館の会場中だれもピンときてなかったんじゃないかな。翌朝になったいまでも分からない。
花音がスピーチで「あやちょとした、スマイレージを守っていこうねって約束、果たせたんじゃないかなっておもいます」とへらへらと笑ってはなしたとき、わたしは初めて花音が卒業してしまうことを実感しました。花音がいかにスマイレージに執着してたか知ってるひとなら、すごく心打たれたんじゃないかな。
そんな花音はアンジュルムをこれからは応援する立場になります!箱推しです!みんなでこれからもアンジュルムを盛り上げよう!って言い続けてました。
自身が作詞したソロ曲「わたし」で、明日からアイドルの肩書を失うけど私自身を好きでいでいてと歌っていたけど、明日からわたしがいなくなるけどアンジュルムを好きでいてと願っているようなスピーチに聞こえました。

全メンバーとの2ショット歌唱は、圧巻だった。
あの広い会場を動き回りながら全8曲のメドレー。選曲もまろらしいにくさがあってチャーミング。なによりほんとうに花音は歌がうまい。そして器用。すばらしかった、すばらしかったけどたぶんこの世でいちばん絶賛してるのはまろ本人だとおもう。
会場が「おー」ってなるたびほくそ笑んでたようにみえたのはきっと錯覚じゃない。まろはこうでなくっちゃ!

最後にピンクのドレスで花音がひとりで歌ったのは「私の心」でした。花音が好きだと公言していたバラード。
熱っぽい歌声と花音のほてった顔をぼーっとみていたらさいごの歌詞にドキリとしました。
「私の心 全然見てくれない」
やっぱりわたし花音のことよくわかんないや。花音が卒業してどうなるのかも分かんない。想像もつかない。こんなに好きでこんなに応援してきてるのに、なんにも分かんない…でも、花音に振り回されてる時間とってもたのしかった。いままでありがとうございました!!!!!
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客席のさやしさんがこの完璧なセレモニーをみてなにを感じたかすごく気になる。できればこうやって大舞台で惜しまれながら卒業させてやりたかったよ。
それはそうと、開演前に席についてからずっこけて会場内を笑いにつつんださやしさんのまぬけなとこを見れてなんかうれしかったな。あと数回しかみれないなかでアホなとこみせてもらえてラッキーでした。