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とうふ油

とうふとアイドルについて

ジャニーズWESTがNetflixで配信されるオリジナルドラマに出るんだって聞いたんだ。

ジャニーズWESTNetflixで配信されるオリジナルドラマの主演を務めるそうです。
島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」を題材にしてるとかで、はっきり言っておもしろそうすぎる。テレ東の金曜深夜枠よ、仕事しろよ!おまえらこういうののための枠だろうがよ!!!!と睨み付けそうになるけど、テレ東ぜんぜん悪くない。

www.oricon.co.jp

ジャニーズ事務所は利益になることしかしないじゃないですか。*1
いやこれは批判でもなんでもなくてね、ふつうの経営精神であるとおもうよ。
インターネットに疎いんじゃなくて、儲からないことはやらないし、面倒になりそうなことは規制していくというシンプルな頭でやってるんじゃないかな。

今回のNetflixオリジナルドラマってジャニーズ初で(Netflixどころかオンラインストリーミングサービスに配信されるの自体が初)そのあたりも話題らしいんだけど、おそらくこのジャニーズWEST主演のオリジナルドラマによってNetflixの加入者が増えるとなにかしらのインセンティブがジャニーズ事務所に流れるという契約になってるんでしょう。

ジャニーズがついにネット進出…!?

2016年上半期に嵐がdヒッツのダウンロードサービスを期間限定で開始したことがありました。
当時タイアップとして新曲が使われ(復活LOVE)、コマーシャルも嵐本人出演を含めて制作され、dヒッツの規模からするとがんばってるキャンペーンだったと記憶してます。
サービス内容は嵐の全部の曲がダウンロードできるわけではなく、たしか選抜された20曲くらいのみしか対応しないというなんとも渋い展開で、ううんなんというかこのあたりの落としどころって難しいよね~~~と察するしかないのでした。

そんでこのdヒッツ結構ヒットしました。
「dヒッツ上半期ランキング2016」「レコチョク上半期ランキング2016」発表!|株式会社レコチョクのプレスリリース
アーティストランキングでは嵐がぶっちぎりの1位。加入者数もこの時期だけで30万人増を達成しました。前四半期まで8万人増くらいのペースだったことをおもうとこちらも充分な結果といえると思います(実際にビジネス的にどれくらいを見込んでたのは知る由もないけど)
ただ期間限定配信だったので、時期が過ぎるとみるみるうちに次の四半期で35万人減をたたき出してしまい、定着はしなかった様子です。しょっぱいね。みんな正直だね…。
嵐というビックコンテンツをもってある程度結果を出しても、その後ほかのグループに派生したり継続的に続いたりというのはないのがまた、いかにジャニーズ事務所がシビアに判断して選択してるのかを知れてだいぶぞくぞくします。

というわけで、今回のジャニーズWESTNetflix進出がものすごく(程度は予想もできないけど)儲かれば、ものすごく旨味のある成果が出れば、もしかしたら他のタレントにも派生するかもしれませんね、というくらいで、「ついにジャニーズのインターネット鎖国が解かれた!!!」と宣言するにはすこし尚早な気もする。

しかし今回のドラマがどう展開していくのかめちゃくちゃ楽しみですよ!!!
音楽配信サービスとちがって、既存のものを渡すか渡さないかって話じゃないですから。新たに撮影して、作品にして、配信して(それからディスク化するのかな)たぶん新規契約者獲得のためにテレビコマーシャルもばんばん流れるだろうし、いやそもそもどこがどう制作にかかわって権利もってるのかも楽しみだし作品クレジットですらめちゃくちゃ興味あるよ!!!
あと島本和彦がめちゃくちゃうるさくしてくれたら最高におもしろいね!期待したい!!!

ネット配信、正直めちゃくちゃうらやましい

少し話は変わって、若手アイドルグループがメンバーみんなで作品に出るってけっこうよくある手法だとおもってたんだけど、ジャニーズは最近じゃご無沙汰だったみたいですね。(嵐が15周年のときにピカ☆★☆ンチやったけど、あれはメモリアル的な意味合いが強かったし)
女子アイドルでいうとAKBやももクロみたいにグループでお芝居するのもまだあるにはあるけど、時代の流れ的にはドキュメンタリーを作るってのが増えてきた印象だし。そのドキュメンタリーにしても劇場公開ってのが定番で、やっぱりネット配信サービスにのっけるってそんなに主流じゃない印象

ドラマなので、何話もあるし劇場公開じゃ無理でしょってただそれだけのことなのかもしれないけど、でもふと考えてみるとファンとしてもだいぶいいですよね。ネット配信サービスって。家で見れるし、スマホタブレットでみれるし、いつでもどこでも見れるし、せーので実況できるし、お気に入りのシーンのために1800円を払って2時間じっとしてるより、ずいぶん精神的にも楽に参加できると思います。
ユーザーとしてはほぼメリットだらけだけど、しかしまあこれでグループなりメンバー個人の知名度や認知度が世間でぐっとあがるってのはあんまり期待できないですよね。あくまでファンに向けてのファンのためのコンテンツという枠を脱しないかんじ。ここのジレンマを乗り越えられさえすれば、ぜったいにもっと拡大できる分野であることは違いないのに。

個人的には舞台挨拶の争奪戦とかに疲弊してしまって面倒なので(でもみたいから必死に申し込みしちゃうんだ。オケラだってアメンボだって、生きているんだファンなんだ。)そういうのがないってだけでもありがたい。あとなによりも興行収入とか動因とか視聴率とかで失敗が目に見えないだけで救われる心があるからね、これはほんとに。
もしやる気があればメモリアルブック的なの発売してくれるかもしれないし、ディスク化すれば当然メイキング等々の映像も期待できるし、映画化よりもずっととっつきやすくて推せる!!!

で、この流れでめちゃくちゃ言いづらいんだけど、ハロープロジェクトの若手グループこぶしファクトリーのドキュメンタリーでもないネット配信でもない、笑って泣けるコメディ映画「JKニンジャガールズ」はこの夏公開です!よろしくどうぞ!
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*1:子会社にあたるレコード会社はもっと積極的に利益追求してくれよ!じゃんぷのブルーレイ化まだかよ!?ばか!!!