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とうふ油

とうふとアイドルについて

明日なんかくるな

モーニング娘。 ハロプロ

道重さゆみが卒業する。
明日横浜アリーナのどこかの席でその瞬間を目撃する覚悟がまだできていない。あと数時間だってのに、まだ信じられない。

卒業に向けてのテレビ出演やインタビューもできるかぎり視聴した。握手会で本人に直接卒業について聞いたりもした。どれもきちんと受け止め、わたしなりに納得しているはず。もう何ヶ月も前から準備はしてたのに、前日の今日になって「卒業!?!?!?そんなのってないよ…!?」て新鮮に嫌がってしまうからつらい。
いまにも泣き出しそうだよ。
実は今日は悲しさを受け止めきれずほとんど仕事が手につかなくって何時間も涙をこらえながら過ごしていた。作業効率なんてあったもんじゃない給料泥棒と呼んでくれ。

さゆみは大人になった。25歳だってんだから当然かもしれない。
だけどわたしはどこかでまだまだ中学生のさゆを、高校生のさゆを、バラエティ番組で牙をむいていたさゆの面影を追いかけているのかもしれない。あの頃のわがままで自分本位でだけどなによりモーニング娘。が大好きで、娘。に在籍していることにこだわりつづけた少女をまだ現在のさゆみにも重ねてしまう。

さゆはモーニング娘。を愛している。
加入当時から疑うことなくグループに尽力してきた。リーダーになっても、バラエティで一人放り出されても、いつだってモーニング娘。を愛していたし、そのことに誇りをもって活動してくれていた。ファンとしてこんなに嬉しく信頼できることってほかにあるんだろうか。

さゆの美学は美しく尊い。
「かわいいまま卒業したい」なんてその冗談みたいな本気の信念にはだれも敵わない。
ピンクでふりふりでリボンが好きなお姫様趣味をしていて、尊敬しているひとはゆうこりんだという。ばかみたいで笑っちゃう。けどそれが道重さゆみで、その独創的なセンスと表現力をもってアイドルを全うしてきた12年間。
好きとか嫌いとかいう話では片づけられないのだ。思春期を、多感な時期を、成長期を、青春を、すべてモーニング娘。に捧げ、アイドルの神髄を体現し続けた。
さゆの12年間は誰かの指示や戦略によって再現できるような代物ではない。
・・・・ってもう語りつくされすぎて何番煎じのはなしなんだか。

いまになってこうやってさゆの素晴らしさを語ったところで明日はやってくる。
こんな一大事だってのに時間はいつもと平等に進む。
刻一刻とさゆがモーニング娘。でいる時間はすり減り、刻一刻とさゆがモーニング娘。でなくなる時間が近づく。こんなひどい話があるもんか!(ぐすん)
はやくわたしに寂しい以外の感情を思い出させて。まさか前日からこんなに泣きじゃくるなんて想定外だよ!うろたえまくってるよ!ちゃゆうううううううううううう

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モーニング娘。'14「全盛期は、一度だけとは限らない。」 道重さゆみ - YouTube

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