とうふ油

とうふとアイドルについて

Berryz工房遺族

2015年3月3日にBerryz工房は活動停止になります。
これはもう抗えない事実で"その日"に向けての準備は着々と進んでいます。わたしは当日新宿の映画館でライブビューイングする予定で(つまり武道館ハズれたよ、っくそ)オープニングアクトから見たいので17時半には劇場入りできるように仕事の都合をつけました。
もう腹くくって3月3日を迎えることしかできないんですが、最近になってふと考えることは「3月4日からどうすんの…」という答えのない自問。活動休止してもメンバーは元気に生きていくでしょう。ハロプロだって相変わらずあるしわたしもわたしで性懲りもなく変わらず応援し続けているとおもいます。
ただなんかこう漠然と「Berryz工房遺族」という称号を背負うことになるのかなっていう謎の覚悟をしています。遺族っていうと縁起悪いかな。でも解散/活動停止っていうのはグループを愛してきた身としては死に等しいものがある。ベリの曲を聴くたび思い出して泣いちゃうだろうし、どっかでメンバーの話題がでるたび興味が止まらないとおもう。もう未来がないのに。過去のことを思い出しては「あのころはよかったな」とか「いまもし生きてたらどうなってたかな」とか考えちゃうと思います。

これまでは「活動停止するその日までの生き方」を模索してきたけど、これからは「遺族としての生き方」を考えていかにゃならんなという話です。
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ところでさ、すごく恐怖を感じてるんだけど遺族っていつまで遺族なの?10年後も20年後もわたしBerryz工房遺族やってんのかな。

・・・こればっかりは自分で決めるしかないよね。何十年先も遺族やってるくらい忘れたくない気もするし、もう早々にすっぱり忘れたい気もするし

Berryz工房、愛してる