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とうふ油

とうふとアイドルについて

Juice=Juice ファーストライブツアー2015 ~Special Juice~

Juice=Juiceにとって初の単独ホールコンサートになる中野サンプラザ公演にいってきましたーーー!いえい!
ちょーーーー楽しかった。最の高!やっぱりこの5人は特別だなあ。
それぞれがぞれぞれに魅力的だけど、同じグループになることでパフォーマンス、ビジュアル、声質、キャラクター、意識の高さ・・・あらゆるもののバランスが絶妙に引き出し支えあっている人たちなんだと強く強く感じました。少人数のグループにとって(ハロプロでは最小人数)メンバーの組み合わせは全てとはいわないけど最重要ポイントだとおもっているので、今日の中野のコンサートをみてこの子たちは間違っていない5人だ!!!と実感できたことがうれしい収穫でした。
もっともっと戦えるしどこに出しても恥ずかしくない!


ホールコンサート

これまでライブハウスツアーを何ヶ月もやってきた彼女たちですけど、実はライブハウスでみたときはそこまで感動しなかったんです。悪くない、楽しかったし、かわいかった。でもどうもしっくりいかない感じがしたんですよ。
ライブハウスの彼女たちはすごく窮屈に見えたんです。パワフルな歌声と指先や角度までしっかりキメているダンス、そしてグループとしての意志の強さ、、、ありあまる能力が小さく閉鎖的なライブハウスにはとても不釣合いでした。わたしが行ったのがツアーの終盤だったからかもしれないけど、完成されすぎたパフォーマンスがその滑稽さを際立たせてた。
ライブハウスが物足りないといっているわけじゃないです、でも彼女たちはもっと大きくひろい会場で大喝采を浴びられるようなことをしているのにもったいなくて仕方なかった。

そしてついに達成したホールコンサートは、とてもよく似合っていた。
中野サンプラザが初めてなんて嘘みたいに、ようやくサイズのぴったりあったドレスを着せてもらえたんだなと安心しました。ふさわしい場所はここだったんだね!
パワフルでいまにも破裂しそうな風船に空気を入れ続けてパンパンに張ったような曲の連続は、ドキドキしたし見入ることしかできなかったです。最高に楽しくて晴れやかなステージでした!

本編

これ以上ないセットリストだったとおもいます(調べてみてね)
全曲フル披露で、ぎっちぎちに踊りまくる凄まじさでした。踊りの体力面もすごいんだけど、これまで培ってきた歌唱力を出し切りまくっていて、もともと技術が高いJ=Jとあって圧倒されました。
なにあの声量!なにあのビブラート!なにあの余裕さ!!!!!!

シングル曲と新曲の良さも間違いなかったんだけど、香水(メロン記念日)のカバーはずるいよね。
いわずと知れた大名曲で、いまこれをカバーできるのは℃-uteかJ=Jしかいないでしょう。メロディアスな切ない曲ですが見事に表現していて驚いた。しかも大人に寄せたじっとりとしたものではなく、いまの彼女たちらしいみずみずしさもあって素晴らしい選曲だとおもいました。

Magic of Love(太陽とシスコムーン)(これは前回のツアーでもやってた)も相変わらずの壮大さだったし、J=Jはカバー曲のセンスが良すぎてまじで有能。Magic of Loveはオリジナルも大好きなんだけどJ=Jのを聞くと毎回泣きそうになる。永遠を歌って説得力があるというのはすごく難しくとても大事。

OPは「ロマンスの途中」でした。
これはハズれのないセットリストだとおもうけど、ちょっと置きにいった感があるのでは?「Wonderful World」を出してこなくてどうするの~~って実はちょっと思いました。Wonderful Worldはアンコールの最後に披露されて、それはそれで大団円だったんだけど今このタイミングでやるコンサートでまだデビュー曲頼りなのね・・・というかんじ。
当初からの彼女たちの夢である武道館での公演では絶対1曲目はロマンスの途中がいいしそれ以外考えられないんだけど、だからこそホールコンサートというステップでは最新曲にして縁起のいい曲をもってくるほうがよかったかなーなんて。

ともあれ、MCや煽りやファンサービスを主としない(多少はあるけど)ただひたすらに踊り歌うことをみてなにかを感じてくれ!!!というとてもハロプロらしい、つまりわたしの大好きで大好きで大好きな公演でした。どこにも逃げ場のない中の緊張感のあるコンサートはかっこいい。

メンバー

宮崎由加

ゆかにゃんリーダーは本当に可憐で頼もしい!
細く長いすらりとした脚(おそらくハロプロ一の美脚)で最初から最後まで踊りまくる姿をみて少し前までは「倒れちゃうのでは…」って心配になってたんだけど「タフだなあ」という感想をいつからか持つようになりました。くじけないし弱音をはかないという強さが動きや表情にもにじみ出ていて芯の強い女性だなと改めて。
そんなゆかちゃんはこれから220公演(おそらくまたライブハウス)を周ることが発表されたことを受けて、みなさんに来てもらわないと…!て最後に挨拶してたんだけど、まだ見ぬ前代未聞の課題を与えられてくらりとしたんじゃないかな。正直わたしだったら絶対にいやだ。
そういう気持ちはきっと人前では言わないだろうなと思ってたんだけど、「自分たちもどうしていいか分からない」という不安を少し言葉にしていて(それもかなり切実に)弱音ではないけど工夫して少しでも自分たちの気持ちをファンに分かってもらいたいという信念を垣間見たし、道重さゆみを失ったいまのハロプロでそういう人材がいてくれたことに感激しました。

金澤朋子

妖艶ですよね、昨日も今日もそして明日もずっと先の未来もかなともはいつまでも妖艶なんだとおもいます。
J=Jの推しなわけですが、実はまだ彼女に魅力を掴みかねていて参ってます。今日も八重歯をまるだしに無邪気に笑ったり、アゴをあげて見下した表情をしたり、次の展開に見入るばかりだったんだけど、ある程度曲に合わせて意識はしてるんだろうけどもうオーラというかその湿った空気は天性のもので、セクシーとはちがうでもどこか色っぽい…!?そんなの解明できるはずもなく、つまりたまんないです。
歌はもともと上手だったんだけど、また以前にも増してうまくなりましたね!!!かなともの声はJ=J楽曲に深みを出しているのは間違いないのであの淡く濃く響く声を存分に伸ばしてほしいです。「わたしはローズクォーツ」のフレーズを独り占めしている絶対的なパートが相変わらずハマっていて大好きなんだけど、新曲Ça va ? Ça va ?の「そうよ 去年と違ってる?」の裏声からの地声のパートもずいぶんロズクォらしさがあって、いかにもかなとも様という感じてたら案の定またそのパートを全部与えられていて震えました。
ロズクォのロズクォらしいところがロズクォな人は是非注目してみてください。

高木紗友希

パワフル&パワフルで他者を寄せ付けない!!!
歌うことが大好きで、しかもたぶん独自のこだわりとか意識をしっかりともっているなと感じてます。そしてステージで充分に自慢のこだわりを発揮できている部分がすごいなと常におもってます。言ってしまえばパワー系、高音の伸びと声量は得意分野でしょう。中野ではマイクの音量間違えたんじゃ!?と思ってしまうほど爆発していました。
自分は最近ヤバいからダイエットする!と公言したのがすごく印象的で、そりゃ近頃大きくなってきたことに気付いていたファンは多いだろうけどわざわざ言及して痩せる宣言できるハートにおののきました。絶対達成してみせる自信があるんでしょう。すごいよね。年頃の女の子でしかもアイドルです、体型のことなんて本人が一番気にしてるしできればそっと人知れずキレイになりたい~というのが乙女心だろうに…。あとハロプロぽちゃって大体が事務所スタッフに注意されてダイエット始めるけど自分から言い出したっていうのがいかにもさゆきらしくていいね。
あーなんかコンサートの感想からズレちゃったけど、とにかくそういう課題を自分に課して達成してを繰り返していまの彼女がいるんだな大きくなったな(体型のことじゃないよ)と実感せずにはいられないコンサートでした。

宮本佳林

かりんちゃんはサイボーグとか演じてるとかぶりっことか言われがちだけど、それ全部ほんとで全部嘘だね!!!
本当に素直な人なんだとおもう。自分が高みに行きたいと願うあまり、感情があふれ出す瞬間が多くてそれが奇しくもアイドルとして最高のタイミングだったというだけの話。今日もアンコール曲で涙してたけどとても幸せそうにニコニコと微笑むかりんちゃんからはなんの打算も感じなかったし。
これもハロプロを推してるひとには当然の認識なんだろうけど席の近くにいたおっさんがあまりにもかりんちゃんのこういう行為や表情を指摘していたイラっときたのでつい書いちゃった。あいつなんだよまじで!!!!
歌のうまいJ=Jだけど、やっぱりかりんちゃんの歌に助けられてるなっておもいます。感情的だけどブレのない透き通った歌声はまちがいなく要だし、J=Jの楽曲もこの声を引き出すためにあるんじゃないかと思えるくらいマッチしてる。わたしはいつまでもかりんちゃんのメロディに順応な歌をきいていたいと心のソコから思えるコンサートでした。
髪はもう少し長いほうが好みだよ!

植村あかり

緊張してる~~~と冒頭から吐いてたけど、ほんとうに緊張丸出しで愛らしかったです。
振りは間違えるわ、フォーメーション間違えるわ、パート間違えるわでハラハラしました。
あーりーはJ=Jにいてくれてありがとうって見るたび思える人です。全員にそう思ってるんだけど、あーりーがいなけりゃJ=Jのこの透明度の高いチームワークは生まれてなかったんじゃないかな。もっとガツガツした肉食のグループになってたと思います。あーりーは別に草食でも消極的でもないのに、なぜかあーりーがいると5人になったときふんわりした空気になるというか。比べるのもなんだけど嵐でいうと相葉さんとか大野さんがいないと出せない優しさってあるじゃないですか。まさにそんな感じであーりーがいることによって強くなりすぎないとっつきやすさが出ているなっておもいます。ずば抜けて明るい性格っていうのも最高だよね。
美しさは折り紙つきだけど、ダンスがすごくキレててびっくりしました。あんまりスパッとした動きをする印象がなかったので小顔で手足の長い完璧なスタイルであれやられるとかっこよすぎてビビるわ!

今後について

ついに1stアルバム発売決定!!!!やった!!!!待ってたよ!!!!
新規の人がちょっと気になってもアルバムが出てないと手出せないというのはよくある話なので、自己紹介的な1枚があることはそれだけでアドバンテージなのです。やっと~~~ってかんじだよ。先行して披露された今日も秀逸な出来だったのでたのしみです!!!

MCで恒例の乾杯やってたんだけど、やっぱり改めてへんてこだよね。
会場内飲食禁止だっていってんのに飲み物もたせて乾杯しましょう!!って宣言するの、いつかやめるときがくるかもしれないからそれまでやってください。個人的にはこの行為自体にとくに愛着もないのでどっちでもいいけど、せっかくならめでたいことがあったときだけやるっていうのも有りでは?と思ってます。

来年を目標に武道館公演を実現したい!!という宣言がありました。
いままでは武道館公演やりたいだけだったけど明確に時期を付け加えたかんじですね。もちろん規定路線で達成できるんだとおもうし、絶対に成功させてほしいけど、もし実現したときにあんまりサプライズ感がないのではとも思う。
しかし一方で一緒に実現できる夢がそこにあって応援するという物語を歩めるのもまた幸せなことでファン冥利につきるのかもしれないです。

・・・で、その武道館にむけて220公演します!ってはなしみたいです。
これおそらくまたライブハウスツアーで正直がっかりというか、、ちょっと聞いた瞬間疲れちゃった。一瞬だけね、一瞬。冒頭にも書いたけど、J=Jはすでにライブハウスでは足りない存在だとおもっていて集客が伴うのならできればホールでの経験をさせてあげたいと願っています。だいたいさあ武道館が目標だっつってんのにライブハウス回ったって今以上に得られることなんて少なくない?(文句ぶーぶー)
あと公演数をがむしゃらに多くすることだけがグループの成長だと思えないです。単純に一緒にいる時間が増えることはあるだろうし、客前にでてパフォーマンスすることは無駄ではないだろうけど、ムキムキマッチョな無敵グループになってほしいわけじゃない、もっと余裕ぶって見せ付けてくれるようなグループがわたしの観たいJ=J像だったからあまりの公演数にぞっとしてしまったのです。はあああ、ライブあるのは嬉しいんだけどね。あんまり安売りするのやめようよ。ファンとの近さ詰めなくていいよ。