とうふ油

とうふとアイドルについて

白米最高日記

初主演映画デビクロくんの公開をまえに、あいばくんの魅力が大放出されまくる幸せな国に生まれたみなさんこんにちは。
見ればみるほど、知れば知るほど、その柔軟な人間味に触れ打ちのめされた人多いんじゃないですか。油断してたらまずいことになるよ。最終兵器相葉雅紀
かくいうわたしも最初こそ無邪気な天然さを微笑ましくみていたクチですけど、どんどんビジュアルの良さに気付いてしまい、顔の小ささ、脚の長さ、つぶらな瞳、さらさらの髪と、一時期あいばくんのことを「モテるために生まれた馬」と称賛したほどです。称賛だよ?馬面をも含めて結局のところモテるから称賛だよ?まちがえないで?
数年前の嵐にしやがれにロンブーの田村敦が出演したとき相葉くんと廊下で一瞬すれちがっただけでも「あ、男前だと確信した」と話してました。そうです、相葉くんは事実かっこいい+雰囲気までもかっこいいのです。なにがそうさせるのか、雰囲気のあるひとって言葉にできない形にできないからこそ魅力的なんでしょうね。

なんかどんどん本題から遠ざかってきましたが、相葉くんって白米みたいだと思いませんか。唐突ですいません。
人を食べ物に例えるオタクは基本的に嫌いですが(二宮のこと豆腐に例えたのはわざとですよ)これはぷるぷる~とか、ふわふわ~とか、ふっくら~とかキモいことが言いたいのではない、ただ相葉くんのように当たり前に食卓に提供されるべき存在を表すのに最も適したものを検討した結果、コメだというところに行きついた研究論文なのであーる。

生姜焼きみたいな味の濃い人のあとにはあいばくんの軽やかなニコニコ感がほしくなるし、丼のように上からキャラをのっけられてもけなげに味を染み込ませようと吸収するし、なにも起きそうにないお新香をそっと置かれたような平穏な場面でも自然に受け入れサポートできる包容力もあり、じゃあ脇役かっていうと決してそうではない、むしろ主食だぜ。炭水化物だぜ。というセンター感までもあって無敵なのですよ。
あ、無敵って白米のことですけど、そうつまり相葉くんが無敵って意味でもあるわけです。

ちなみに今回のツアーでの相葉ソロは五目中華丼みたいでした。
にんじん、たけのこ、キクラゲ…もりもりの色彩豊かな具材とトロトロあんをぶっかけられる相葉くん、まじ最高だった。五目中華丼が回転ずしのレールにのっかってこっちに近づいてくる感覚。あんなの回ってきたら疑うしかないし笑うしかない。

偶然にも相葉くんは日立のCMで炊飯器を担当しているし、偶然にも相葉くんの顔の輪郭はお米の粒のようになめらかに楕円形だし、偶然にも相葉くんの立ち振る舞いは稲穂のようにしなやかです。
(偶然っていえばなんでもこじつけられるという便利さ、みんなも見習っていこうな!)

このデビクロ雑誌ラッシュで(どれもこれも高得点をたたき出しすぎ!)本屋にせっせと通う相葉ファンはまるでだいじな作物を収穫するかのごとく誇りと幸福感に満ちています。大量の露出を丁寧にねこそぎ刈り取るために本屋に通い、おいしくいただく旬なシーズン。
米農家のみなさんおつかれさまでした。またおいしいお米収穫できるといいですね!


そういうわけで道重卒業のために11月は道重強化月間のはずだったのに、気づけば相葉強化月間になっている現状を今日もおいしいごはんを食べながらもぐもぐと受け入れようとおもいます。
あーおいしい、これからは相葉くんのこと「モテるために生まれた農作物」って呼ぼ。